新年初TAC授業

TACの2010年合格目標の中小企業診断士講座に
通っているのですが、本日が、新年初の授業でした。
昨年末までは、まだ「試験って来年だな」なーんて
思ってたのですが、年が明ければ、今年の夏が本番の試験。

いよいよせまってきたなーというか、お尻に火が
ついてきたなという感じ。

そもそも中小企業診断士を受けようと思ったのは、
企業活動に関する幅広い知識を手っ取り早く得られると
思ったから。

その目標は達成しつつあるのですが、授業を受けていて
ちょっとまだまだもの足りない。
まぁ、その発言は試験に受かってからにしたいところでは
ありますが、「この部分は試験に出ませんから」っていう
解説がちょっと興ざめ。

っていっても、別にTACが悪い訳ではなく、
そもそも試験に確実に受かるためには、
とてもありがたい解説なのですが、
やっぱりもっとひとつひとつのトピックを
誰かと議論しながら、深めたいという欲求が沸々と
わいてくる。

今日も、「まちづくり三法の見直しの背景」という
トピックがありましたが、めちゃめちゃおもしろい。
「製造業における情報システム」というトピックに関しても
整理したいことがたくさんある。
(まぁ、今の仕事内容に直結してるってのもあるけど)

というわけなんだが、ひとつひとつのトピックを
深めていると、いつまでたっても合格できないような
気がするので、まずは夏までは我慢して一次にまずは
合格することだけを考えるべきか。

でも、別に資格をとることが最終目標ではないし、
通過点に過ぎないので、そこらへんのさじ加減が迷いどころ。
やっぱり大学院にいくことを真剣に考えるべきか。

ぜんぜん話し関係ないけど、twitterめちゃおもしろい。
最近フォローする人も増えてきて、いろいろな
「つぶやき」を楽しんでますが、いよいよ政治の世界でも
本格的に使い始められ、ソフトバンクも社員全員使うだとか。
谷垣さんはつぶやかないらしいですが。

twitterは今年のメディアの中心になることは間違い
ないだろうから、いろいろと使ってみて、実験してみよう。

Posted on 1月 8, 2010 at 1:31 AM by shinopy1 · Permalink
In: 中小企業診断士