ゆず&柴田淳に浸る

今週は、水曜日にゆずのライブ、金曜日に柴田淳のライブということで
仕事は早々に切り上げ、二つのライブに浸ってきました。
それぞれ全く違う雰囲気で、客層も全く違いました。両方とも本当に良かった。

■ゆず「FURUSATO」@武道館 2010.03.03
※詳しいライブレポート(セットリスト)はこちら(外部リンク)

桜木町で始まったライブ。桜木町好きなんですよねー。
なんか学生時代の思い出が蘇るというか。
そして、終盤での、定番の「夏色」の後での「青」が特に最高でした。
鳥肌たちまくり。
新曲の「桜会」もとてもいい感じ。桜の花びらが会場全体に舞いました。

ゆずのライブって何が良いって、本当に「温かい気持ち」になります。
会場全体が一体感を持って、なんだかあの結婚披露宴とかの雰囲気に似た
「みんなが温かい気持ち」になるのです。プラスの空気感というか。

やっぱりあの二人のキャラクターがいいですよね。
とっても謙虚で、ほんわかした空気感。
音楽にまっすぐに向かっている姿勢。プロフェッショナルを感じました。

■柴田淳 「コンサートツアー2010 月夜PARTY Vol.2」@オーチャードホール 2010.03.06
※詳しいライブレポート(セットリスト)はこちら(外部リンク)

そして、ここ最近、ひたすらリピートの柴田淳。
幸運にも6列目の席だったので、もう目と鼻の先にみえる距離。
ゆずの客層とは全く違って、男性率が高い。1人できている人も
結構いたな。年齢層も比較的高い。

オーチャードホールって初めてだったんだけど、音が最高ですね。
バンドの皆さんの実力もすばらしくて、本当に心地よい音楽&空間でした。
Love Letterと、白い世界が良かったなー。あと月光浴も。

もう、ほんと、しばじゅんの声に吸い込まれそうな。
むしろ吸い込まれたい。

ってわけで、2つのライブそれぞれのセットリストを
早速iTunesのプレイリストにして、しばらく浸ろうと思います。

いやー、音楽ってすばらしいですね。

Posted on 3月 6, 2010 at 3:34 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: 音楽

Twitter Weekly Updates for 2010-03-01

Powered by Twitter Tools

Posted on 3月 1, 2010 at 1:00 AM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: tweet

Twitter Weekly Updates for 2010-02-22

Powered by Twitter Tools

Posted on 2月 22, 2010 at 1:00 AM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: tweet

やっぱり音楽が好き

今週末は音楽三昧。

金曜日の夜から友人宅に泊まり込み、アカペラメンバーと練習合宿。
といいつつ、ほとんど飲み会状態でしたが、土曜日の朝からスタジオに
入って、アレンジ&練習。

そして、その夜、ヤンキースでのアントニオライブにアカペラメンバーと参加。
サンバのリズムに酔いしれながら、「やっぱり音楽が好き」ってことを
ほんとに心から、思いました。
それにしてもサックスのmiwakoさん激うま!
ちょっとサックスやりたい熱が再燃。

やっぱり楽器ができると音楽の幅が確実に広がりますよね。
とにかくサンバとかラテンのノリ、大好きです。
ブラジルとか南米にいってみたい。

そして、気がついたら、ステージで歌ってました。
いやー楽しかったなー。久々にステージで歌う感覚。
ほんとに、楽しい。勝手に酔いしれさせていただきました。
レパートリーをたくさん増やさなければ!
自分たちの「色」とか「18番」をもっとつくっていきたいな。
いやぁ本当に良い仲間にめぐりあいました。

そして、「編曲」っていうもののすばらしさ(難しさ)を最近実感します。
どんなに良いメロディ、良い歌詞でも、編曲がよくないと
良い音楽に仕上がらない。
そして、良い編曲をするためには幅広い音楽の知識が必要であり。
もっと勉強しよ。

本当にやりたいことが多すぎて困る。
やりたいことは全部やる。すぐに実行する。

やらなくて後悔するより、やって後悔した方が数倍いいもんね。

Posted on 2月 21, 2010 at 11:27 PM by shinopy1 · Permalink · 4 Comments
In: 雑記

Twitter Weekly Updates for 2010-02-15

Powered by Twitter Tools

Posted on 2月 15, 2010 at 1:00 AM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: tweet

レバレッジ英語勉強法

レバレッジ英語勉強法

久々に読み返しました。
以前、この本の内容を実践しようとと思っていたにもかかわらず、
そのまま放置していたのですが、
やはりやろうと思い本棚から引っ張りだしてきました。

というのも、今日モーグルの上村選手の勇姿を見ていて、
強烈に「世界で活躍すること」に対してのモチベーションが
再燃したのでした。
最近どうも視野が狭くなりがちな気がしていて、いかん。

以下、読後メモ
・ビジネスや実際の社会生活には5割、6割の成果で十分なことが
 多いうえ、完璧を求めて何もせずゼロでいるよりも、
 3割の出来でも行動した方がはるかに良いというのがセオリー
・「こうなりたい」という強い目的を明確にし、
 どうすればそれが実現するかを論理的に考え、あとは習慣のように
 淡々とこなしていく
・まずは偏った単語だけ100個覚える
・暗記は寝る前にやる、そして朝起きてから見返すのがよい

まずは自分の自己紹介(プロフィール)を英語で作ることにします。


Posted on 2月 14, 2010 at 11:20 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: 読書メモ

Twitter Weekly Updates for 2010-02-08

Powered by Twitter Tools

Posted on 2月 8, 2010 at 1:00 AM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: tweet

企画力

企画力 (PHP文庫)

田坂広志さんの「企画力」を読みました。
文庫なのであっという間に読めますが、この本を読んで、
自分があまりにも仕事に対してなめすぎていたな・・、ということを
痛感致しました。いや、今のタイミングで読んでよかった。

今まで自分がやってきた「企画」の仕事なんて、
まったく「企画」と呼べる代物ではありませんでした、
って思いました。

というか、頭ではわかっていても、
実際に行動できていなかった。

以下、読後メモ
・「企画力」とは「人間と組織を動かす力」
・「企画を立案する力」のことではなく「企画を実現する力」
・陽明学の「知行合一」→「知ること」と「行うこと」を一つにする
・物語をかたること
  これから企業や市場や社会で何がおこるのか
  その時、我々に、いかなる好機が訪れるのか
  では、その好機を前に我々は何をなすべきか
  その結果、我々は、いかなる成果を得られるのか
・プロフェッショナルの技術とは、本来言葉で表せない「知恵」
・「何を行うか」よりも「なぜ行うか」を語る
・企画書は、表紙のタイトルが勝負
・「企み」「ビジョン」「目標」
 「目標」を「戦略」へ、「戦略」を「戦術」へ
 「戦術」を「行動計画」へ
・企画書というものの隠れた役割は、「問題を提起すること」
・企画書は、顧客企業の「組織」を説得するもの
・顧客企業の「担当者」は「同志」である
・顧客の本当のニーズは、企画を「実行する」こと

本当に、肝に銘じます。明日から即実行します。

Posted on 2月 7, 2010 at 11:25 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: 読書メモ

清川 (きよかわ)

東京下町、森下の「清川」に行って参りました。
会社の先輩にご紹介いただいたのですが、
東京レストランガイドお好み焼き部門1位らしいです。
 (情報ソース不明ですが・・・)

しっかし、うまかったです。
特にこれ↓。このお店定番の砂肝にんにく。

Share photos on twitter with Twitpic

さらに餅チーズも美味かったなぁ。
もんじゃもお好み焼きもたらふく食って、
最後は焼きそばでしめ!

ご夫婦二人でゆったりとやっていらっしゃる
お店のようで、アットホームな雰囲気で
気の置けない職場の仲間たちとの楽しいひとときを
過ごしました。

またいきたい!!

清川
Posted on 1月 30, 2010 at 11:19 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: グルメ

就活廃止論

<就活>廃止論 (PHP新書)

ジョブウェブ佐藤孝治社長の著書読みました。
いわゆる「新卒就職活動」からすでに9年くらい?経ちますが、
社会人の視点から読んでも参考になるポイントが多かったです。
共感できるポイントが多かった。

以下、読後メモ
・就職活動を「企業にふるい落とされるプロセス」から
 「自己成長するするプロセス」へ
・「所属」に安定を求めてしまうと、成長スピードが鈍ってしまい、
 逆に安定を得ることができない。
・黙っていれば良い仕事が上司から降ってくる時代ではない。
 自分で自分をプレゼンテーションして、成果を出し、
 自分の力で良い仕事を引っ張ってこなければ
 大企業に「所属」していたところで、たいした仕事はできない。
・三谷宏治さん著書「トップコンサルタントがPTA会長をやってみた」
 (これもあとで買って読もう)
・松下幸之助、本田宗一郎、中内功、3人とも社会に出てから
 学校に通った。「学び」と「仕事」を共存する。
・企業で活躍できる人とは、「お客様を幸せにする付加価値を生み出し、
 利益をあげることに貢献できる人」
・自分で考えて行動できる人
・自分自身の行動原理をもっているかどうか
 PDCAのサイクルをまわして自己成長できる人間
・志が高く、モチベーションが高い仲間がいれば、その刺激を受けて
 自分も成長することができる
・個人の成果ではなく「仕組み」による成果を実現することを志向

著者は、就職活動に「ステップ0」があると言っており、
いわゆる新卒の集団就職活動が始まる前にすでにうまくいくか
どうかは決まっていることが多い、ということを言っていますが
まさにその通りだと思う。
今までの学生なりの経験とか「考える枠組み」、価値観などを
そのまま正直に企業の採用担当者に話をすればいいわけで、
あとは、自分がどの会社に行くかを見極める場なんだと思ってました。

私は自分が著者が言う5%の優秀人材であるとは毛頭思わないが、
新卒のときの就職活動自体は楽しくてしょうがなかったです。
(あのころにちょっと戻りたいかも・・!)

自分の「基本的価値観」を見つけるために、徹底的に仲間たちと
自分の経験を議論したり、客観的に社会人の方に評価していただいたり
合宿して社会人の方や学生の仲間たちと夜な夜な語り合ったり。
履歴書真っ黒になるまでいろいろと書き込みました。

実際に就職活動が本格的に始まると、とにかく会社説明会に
いきまくりました。1日3社は軽くまわってたなぁ。
手帳にびっしり予定を書き込んで、どうやったら効率的に
いろんな業界を見てまわれるか?を真剣に考えてたなぁ(笑)。
会社説明資料も段ボール2箱分くらい(笑)?
こんなにたくさんの会社に土足で踏み込んでいろんなこと
聞けるのは新卒の特権だし、この機会を逃すまい!と思ってました。

インターンみたいなのをやってる情報を見たら、
応募しまくって、いけるものは極力いくようにしました。
そこで出会った友人たちと社会人になった今でも
交流があったりします。会社外のつながりってすごく大事。
これからも大事にしたい仲間たちです。

面接も質問したいことだらけで、うずうずしてましたね。
面接中に質問したいことがある?と聞いてこない会社は
はっきりいっていきたくなかったですね。一方的に聞かれるだけ
だなんて、本当に納得がいかず。

著者が言うように、内定した後も、就職後を見据えての成長の機会が
多いと思います。内定者どおしの情報交換、飲み会企画や、
さらに私は大学以外にもNPOが主催していた「事業計画講座」っていうのにも
参加したりしました。そこでも良い仲間に出会えて・・・。

思い出すだけで、よだれがでます(笑)。

キャリア教育は本当に大事だと思います。
高校受験、大学受験、就職・・・っていうのはその人の人生の中で
連続しているプロセス、ひとつひとつは通過点であって、
ゴールではないんですよね。
そのための、自分の幹となる「基本的価値観」を認識し、
経験の中で、色々なことを気づき、修正していく。
そしてなりたい自分を常に追い求める。

著書の中で、「石川遼」と「イチロー」の小学校6年生のときの
「私の夢」というテーマの作文が引用されています。
それを読んでみて、すごいというか感動すら覚えました。

もうだいぶ年齢を重ねてきたけど、今までの過程を振り返り、
今からでもまだまだ遅くないし、これからもがんばっていこうと
思えた本でした。オススメです。


Posted on 1月 24, 2010 at 10:59 PM by shinopy1 · Permalink · 2 Comments
In: 読書メモ