ひがしかわワイン「キトウシ」

北海道東川町はご存知でしょうか?写真の街とも言われているこの街は、ワインの生産も行なっています。
そんな東川町のひがしかわワイン「キトウシ」ですが、ラベルもおしゃれですが、中身もとても美味しかったです。何と言ってもフレッシュ感!が抜群。そして酸っぱすぎないエレガントさも兼ね備えているので、和食にぴったり!の印象でした。生産量がとても少ないようで、今申し込んでも忘れた頃にやってくると思いますが(笑)、とってもオススメです。是非とも、ふるさと納税でどうぞ!!

【ふるさと納税】ひがしかわワイン
価格:30000円(税込、送料無料) (2018/1/4時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Posted on 1月 4, 2018 at 9:59 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: ワイン

滝澤酒造 菊泉ひとすじ

最近流行りの日本酒スパークリング。今回ご紹介するのは、その中でも一押しな滝澤酒造さんの菊泉ひとすじです。最近ホームページをリニューアルされたようです。
滝澤酒造さんは、埼玉県の深谷市に位置しており、文久3年(1863年)に創業された150年以上の老舗酒蔵です。その蔵元杜氏の滝澤さんが研究に研究を重ねて造り出したスパークリング日本酒がこの「ひとすじ」です。きめ細かいシルキーな泡が心地よく、甘すぎずスッキリ飲めますので、乾杯酒としては最適です。さらには食中酒としてもしっかり楽しめる万能なお酒だと思います!

一本一本手造りをされていますので、生産本数がどうしても少ないですが、見かけたら入手しておくことをおススメします。お祝い事や接待の席などにもとても喜ばれると思います。

Posted on 1月 3, 2018 at 9:46 AM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: 日本酒

ポスト平成のキャリア戦略

新年あけましておめでとうございます!今年は年末年始休暇が比較的短めで、お正月はのんびり過ごしています。
さて今日紹介するのは、ポスト平成のキャリア戦略という本。

ポスト平成のキャリア戦略 (NewsPicks Book)

NewsPicksのアカデミア会員なので送られて来た本なのですが、編集長の佐々木さんと経営共創基盤の塩野さんが対談して、ある意味好き勝手しゃべっている笑?本です。雑誌読んでいる感覚でさくさく読めますが、内容はとっても濃いです。
特に世代別(20代、30代、40代)にどのようにキャリアを考えるべきかが書いてあるのがわかりやすくていいですね。ハングリー&ノーブルな行き方っていうのが全体のテーマだと思うんですが、がむしゃらな昭和から平成に移って停滞している中、これから頑張ろうという気持ちにさせてくれる本です。

自分自身一番刺さったポイントは、やるべきことを決めるリーダー、そしてそれぞれのタレントのパフォーマンスをあげる場を作れるリーダーが求められているっていう、いわゆるマネジメント視点での示唆でした。これは常日頃から思っていたことだったのですが、背中を押していただいたような気持ちになりました。さらにこれからは色々な領域の掛け算っていうのは色々なところでも言われている話なので目新しさはなかったですが、世代別に書いてあることで強烈に自己反省するきっかけにもなりました。

1年のはじめに読む本としてはとってもふさわしいと思いました。

Posted on 1月 2, 2018 at 11:46 AM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: 読書メモ, 雑記

シャトー・フレイノー

2017年の最後に紹介するワインは、シャトー・フレイノーのワイン。
私が今年出会った中で一番のコスパワインは、まさにこのワインだと思っています!
フランスボルドーのワインといえば、五大シャトーやサンテミリオン、ソーテルヌなどを思い浮かべる人も多いかと思いますが、このワインはそんな有名なワインたちにも全く引けを取らないクオリティだと思います。
品種はメルロー主体のようですが、ボルドーらしくカベルネやマルベックなどもしっかりブレンドされています。樽のニュアンスがしっかりあり、果実味とのバランスが絶妙で本当にエレガント!
このクオリティを3000円で飲めるのはすごいなって思います!

Posted on 12月 31, 2017 at 9:32 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: コスパワイン, ワイン

ロッソ・ディ・ヴァルテッリーナ・テイ サンドロ・ファイ

イタリアワインのご紹介。今回はロンバルディア州のキアベンナスカ種のワインです。キアベンナスカはバローロやバルバレスコでも有名なネッビオーロ種の地方名です。タンニンと酸味がしっかりと骨格のあるワインっていうのが一般的。がっつりしたお肉料理にも負けないパワフルさです。そして、標高が高いからなのか、とっても綺麗な作りでエレガント!

このサンドロ・ファイっていうのは醸造家の方の名前だそうで、ヴァルテッリーナっていうのはロンバルディア州のスイスとの国境地帯で東西に広がるV字に切り立った渓谷の名前です。

このエレガントとパワフルさのバランスが素晴らしいワインはコスパワインそのものです! これはまとめ買いしてストックしておきながら熟成を楽しみながら飲みたいところです。

Posted on 12月 30, 2017 at 9:29 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: コスパワイン, ワイン

コノスル 20バレル ピノ・ノワール

久しぶりの投稿になってしまいましたが、このワインは紹介せずにいられないくらい美味しかったワインです。完全なるコスパワイン!

みんな知ってるコノスルのワインですが、様々な種類が展開されています。
http://www.conosur.com/home/
チリワインで最も有名なブランドといっても過言ではないですよね。自転車のマーク。

そのコノスルのワインの中でも最高峰のバレルシリーズ、その中でもこのピノ・ノワールはやばいです。樽がしっかり効いている、かつとってもエレガントで、果実味も豊かで本当に飲みやすい!の一言。これはめちゃめちゃおすすめだし、数量少ないだけにまとめ買いしておいた方が良さそうです。このワインはおそらくワインがとっても好きな人に持っていっても喜ばれると思います。しかもこんなに安いのに!!

Posted on 12月 30, 2017 at 8:55 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: コスパワイン, ワイン

Mount Hermon Red マウント・ハーモン・レッド ヤルデン

またまたイスラエルワインを飲んじゃいました。

Mount Hermon Red マウント・ハーモン・レッド ヤルデン

これも完璧にコスパワインだと思います。カベルネ・ソーヴィニョン(33%)、メルロ(51%)、カベルネ・フラン(16%)とのことで、果実味溢れるまろやかなブレンドのミディアムボディ。黒系の果実の香りが溢れて豊潤な味わいを楽しめます。お肉料理にはぴったり。

最近よく使わせていただいている、銀座でワインで飲ませていただきました!

銀座でワイン。

関連ランキング:ダイニングバー | 東銀座駅銀座一丁目駅銀座駅

Posted on 1月 17, 2016 at 11:59 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: グルメ, コスパワイン, ワイン

Liberalia Cuatro リベラリア クワトロ

ここ最近良く行く銀座のスペインバルで飲んだコスパワイン。

Liberalia Cuatro リベラリア クワトロ

Liberalia Cuatro (リベラリア クワトロ 赤 重口 750ml×12)
Liberalia Cuatro (リベラリア クワトロ 赤 重口 750ml×12)

このお店でも買えそう。

スペインの代表的な品種の一つ「テンプラニーリョ」100パーセントのワインです。
本家本元のホームページはこちら。(スペイン語ですけど・・・)

スペインの中ではマドリッドの北西に位置する「トロ地方」のワインのようです。結構コスパワインが多そうなので注目したいところです。

テンプラニーリョは一般的にプラムやイチゴの香りを持つとされていて、香り高く繊細な味わいを持ち、長期に熟成するタイプのワインを生み出すことができると言われているようです。カベルネ・ソーヴィニヨンやピノノワールよりもパンチが効いていないので、いわゆる飲みやすいという印象を持つかもしれません。結構味が濃いスペイン料理を食べながらグビグビ飲めてしまう感じがします。

 

バル スペインクラブ 銀座

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Posted on 1月 17, 2016 at 11:41 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: グルメ, コスパワイン, ワイン

スギハラチウネ

第二次世界大戦中に多くのユダヤ人を命のビザで救ったという外交官・杉原千畝の映画「スギハラチウネ」が、昨年末より公開されています。当時は日本政府の意向に沿わずに独断でビザを発行したとのことであり、日本では全く日の目を見ていない形ではありますが、イスラエルで賞をもらうなど、国際的に見るととても賞賛に値する勇気ある行動をした知る人ぞ知る人物となっています。

昨年私もリトアニアに行く機会があり、彼の存在は知っていたのですが、この映画を見て、彼の勇気ある行動、そして諜報員としての有能さに感動しました。主演の唐沢寿明さんの演技も素晴らしくて、涙なしには見れませんでした。

映画の公式サイトには資料館もあり、とても勉強になります。

映画を見た後に、その歴史や背景をさらに学びたくなり、以下の本を読みました。

諜報の天才 杉原千畝(新潮選書)
諜報の天才 杉原千畝(新潮選書)

この本も素晴らしく、外交官としての杉原千畝の素晴らしさをとてもわかりやすく理解することができます。やはりグローバルにビジネスをしたり、旅行をしたりする中で、その国の歴史を知ることはとても大切だし、自分たちとその国の関係を知っておくということは物事を立体的に捉える上でもとても大切なことだなーと思いました。

Posted on 1月 17, 2016 at 11:07 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: 映画/テレビ

シャルドネ シルバー・アンオークド

今回ご紹介するワインは、カリフォルニアのシャルドネ。
このワインは見た目が焼酎みたいです・・笑。グレーのセラミック陶器で、中身が全く見えない。。
unoakedという名前だけあって、木樽を一切使用していないのでフレッシュな味わい。ただしアルコール度数が結構高いなと感じました。まぁ話の種に一本いかがでしょうか〜。

[2013] メール・ソレイユ シルバー アンオークド・シャルドネ 1本 Mer Soleil Silver Unoaked Chardonnay Santa Lucia Highlands Monterey County 750ml
[2013] メール・ソレイユ シルバー アンオークド・シャルドネ 1本 Mer Soleil Silver Unoaked Chardonnay Santa Lucia Highlands Monterey County 750ml

Posted on 1月 14, 2016 at 6:00 PM by shinopy1 · Permalink · Leave a comment
In: ワイン