秩父ワイン GKT 赤
毎年恒例のゴルフ合宿@秩父。
気の置けない仲間たちと年末の貴重な年末の時間をゴルフ&温泉で過ごすという私にとっては至福の時です。
秩父は埼玉の奥地(笑)?でとても寒いのですが、温泉もとても気持ちよく、そばも美味しいし、まさに穴場スポットなのではと思います。
そんな秩父もワインの産地。
漫画神の雫の39巻にも紹介されているGKTを飲むしかないですよね。GKTってなんの略かと調べてみると、秩父ワインの初代・浅見源作、二代目・浅見慶一、三代目・浅見辰四郎の名前の頭文字をとって命名されたとのことです。代々受け継がれている伝統の味なんですね!
神の雫の主人公は、GKTの白ワインを「静かな水辺から優雅に力強く飛び立つ丹頂鶴だ!」と表現しています。これは飲んでみたい!と思わせますよね。
【秩父ワイン】 GKT 白 720ml 日本の白ワイン |
しかし、私が今回飲んだのは、赤の方です。
カベルネ・ソーヴィニヨンメインですが、渋みも程よくとってもまろやかな旨味が広がるお味でした。お値段も1600円くらいですし、これもまさにコスパワインと言えるのではないでしょうか!!オススメ!
【秩父ワイン】 GKT 赤 720ml 日本の赤ワイン |